PhotoWalkerについて

雑誌やインターネットで数多く紹介されているので、ご存じの方も多いと思いますが簡単に紹介をさせていただきます。

PhotoWalkerは、京都大学院情報学研究科COE研究員の田中浩也氏が開発する「歩くように写 真を見よう」というコンセプトのソフトウェアで、 ビューワーソフトとは違い、写 真同士の関連を作成することが特徴で、少しずつ場所を変えて撮った写真を数枚準備してそれらの写 真の4点をクリックしてリンクを作るだけの簡単な操作で、写真同士のモーフィングが作成される ソフトウェアーです。(4点のクリックの順番を変えるだけで色々なエフェクトを作ることもできます)

PhotoWalkerの作業中の画面 です
4点をクリックしてリンクを作り、次の画像を選んでまた4点クリックするという簡単な操作で、ファイルを作ることができます。

(画像サイズを320*240に変換するときに、リンクを作る順番に番号を付け直して、一つのフォルダーに入れておくと作業が楽にできます)

作業をするマシンは、Mac,Winでもメモリーをたくさん積んだものだと(256MB以上)
作業がスムーズに進みます。 メモリーの搭載量が少ないと作業途中でPhotoWalkerが突然終了することが何度もありました。(VAIO WIN/ME メモリー192MB)

インターネット上のPhotoWalkerのファイルをご覧になるときは、ブロードバンドをお薦めします。(だいぶ重いです)

PhotoWalkerのホームページのアドレスです。(ダウンロード等、詳しくはこちらのホームページをご覧になってくださいませ。)
http://www.photowalker.net/
Mac(OS X)用、Win用のパブリックベーター版(フリーソフト)がこちらのホームページからダウンロードできます。

Mac OS9用はPhotoWalkeの前身のSTAMP MAKERです。
OS9でもメモリーの割り当てを多くするとPhotoWalkeを使用することはできますが、動作が遅くなります。
(PMG4 MDD OS9.2.2 1.25GHzにて)


OS X Pantherでも問題無く、快適に使用できています。


photo walkerのファイルを見るのには、WebブラウザにShockwave Playerがインストールされていることが必要です (インストールされていないブラウザでphoto walkerのファイルを見ようとすると、自動的にShockwave Playeのダウンロードのページに接続されます)



PhotoWalkeのファイルです ご覧になってくださいませ
●2005年 弘前桜祭り (5月2日満開が発表された日の画像で作ったphotowalkerです)
 枚数は50枚、容量は1.8MBです。
●2005年 冬の八甲田 (3月15日の画像で作ったphotowalkerです)
 
●2004年 弘前公園 菊と紅葉祭り (祭りの画像で作ったphotowalkerです)
 枚数は47枚、容量は1.8MBです。

●2004年 弘前公園の紅葉(紅葉の弘前公園のphotowalkerです)
 枚数は30枚、容量は1.1MBです。

●アジア冬季競技大会 青森2003 モーグル(平成15年 2月 6日鰺ヶ沢スキー場で行われました)
 昨年撮った画像ですが、photowalkerに作ってみました。
 (吹雪模様の中、第1エアー横で4時間弱、手足が冷えてしまい、やっとシャッターを押していました。)
  上村愛子選手は可愛かったです...(汗)。

  決勝の写りの良いのを選び、枚数は24枚で、容量は約1MB です。
 

●真冬の弘前公園散歩 (平成16年2月10日の雪灯籠祭りの画像で作ったphotowalkeです)
 昨日の大雪は何だったんだろう...と言う感じの、青空と白い雪のコントラスの綺麗な一日でした。 
 80枚弱の画像で作りました...容量は約3MB です。
 ちょっと重いです...

●弘前市民会館(弘前市民会館ホール内部の画像で作ったphotowalkeです)
(市民会館の内部は許可を頂いて撮影しました)
●弘前市民会館(夜の弘前市民会館のホールロビーから、管理棟ロビーのphotowalkerです)
●初冬の弘前公園散歩 (ちょっと雪の積もった弘前公園の画像で作りました。
100枚を超える枚数で作ったので、つながりの変なところがあるかもしれません...(汗)。)だいぶ重いです!
●晩秋の弘前市民会館
●雪景色の弘前市民会館
●前川國男作品集(前川國男作品をphotowalkerにしてみました)
●CB750K0(私の愛車で1970年型のCB750K0です